「まさか」と思うようなこと
 
  
    
                              
令和2年 2020年2月1日更新  

 

  いま
 世の中を震撼とさせている「コロナウィルス」で
 令和2年の1月から2月となり
 その話で持ち切りになっています

 「マスクが売り切れ」などなど

 「まさか」と思うようなことが
 次から次へと世の中に起こります

 その「まさか」がひとつ終われば
 次の「まさか」が出てきたりして
 「まさか!まさか!」に追い回されている感じです

 そんな世の中だと思って
 割り切らなければ
 メンタルを崩してしまうような時代になっているのかもしれな
いです

 こういうときに
 人の性格が出てきたりするのです

 「気にする方」の星や
 「気にしない方」の星や
 「おおざっぱな」の星の人などなど
 いろいろな性格が
 そのつど
 そのつど
 「時代のまさか」に
 反応してしまうのです

 気にするな!とは言えないことですが
 異常に気にしたところで
 ひとりの人間が出来ることは限られています
 ひとりでは
 世の中を変えるほどの力がないからです

 自分のできることだけを
 心がけてしよう!

 これしか出来ないものです

 でも
 そう思える人と
 そう割り切れない人とに分かれてきたりするのです

 「それどころじゃない・・・
 それより
 もっと私には
 大変なことが自分に押しよせてきているのだから・・・」

 と思われている人もおられます

 いろいろなことが
 世の中に起きながら

 押し寄せる次の「まさか」で
 忘れていっているようですが
 そのつど
 そのつど
 いろいろな「まさか」に対応していって
 立ち上がっているのですから
 人間って弱いようで
 強いものなのかもしれないのです

 弱いようなもので
 強いものなんだ!
 と思うことも大切な生き方のひとつかもしれないです

 ひとつの「まさか」が越えて
 来月には
 何をどういっている話題になっているか?
 分からない時代に私たちは息をして生きている
 暮らしているのだと
 割り切らなければ
 気持ちが
 ふつふつ・・・としてきてばかりでは楽しくありません
 
 明蘭さんは
 皆さまと一緒に
 日々、 精進しながら素直に
 生きていこうと思う 令和2年の2月です

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            明蘭