離婚

                   
  3分に1人の割合で離婚してる時代から
2分に1人の割合の離婚という時代になりました

これからは
「1分に1人」の割合になるのかもしれないと思ったりもしますが

案外
減ってくるのかもしれない・・・・と思ったりします

それは
まず「結婚」をしなくなる人が増えてくるからです
自由が一番☆と思う人が増えたからです

結婚・離婚の相談が多い中

思うことは ひとつ です

子供の為に離婚できない・・・・とか
世間体が・・・・とか

言う方が多いですが

まずは
自分のことを「しっかり!」と見てください

自分が幸せか?どうか?を見ないと駄目ですよ

人さまのところと比較せずに自分の気持ちだけを見てください

夫が帰宅する時間帯になったら「気が重くなる・・・」なんて方も多いです

気が重くなられてるとは知らない夫は・・・・と思わないでください
「以心伝心」と言いますから

夫のほうも
嫌われてる!と分っているんですよ
だから夫も
家の灯りが見えてくるあたりになると「気が重く・・・・」なってくるのです

そんな2人が
同じ屋根の下に住み
その2人の中で子供を育ててるのですから
「子供の為に我慢する」と言う考え方は間違ってるかもしれませんよ

今、70歳代でも離婚をすることで
凄いエネルギーを使ってる方もいらっしゃいます

「70歳なら、もうええんとちゃうん〜我慢すればええんとちゃうん〜あと少しの人生やし〜」
なんてことを思ってませんか?

それは
あなたが70歳になったときに分ることです
人は
何歳になっても「少年」であったり「少女」であったりする心は代わりません
自分に素直に生きたいのです

年齢がいくつになっても・・・「我慢」の上に成り立つものは
金銭や所有物だったりしても

「心」は成り立ちません

自分の体の全部が「心」です

頭の中で考えることも心臓の中で考えることも
全部が「心」です
その心が「血流」となって体全部に流れていってるのです
だからあなたの体全部が「心」なんです

指の先を怪我したときも
神経はその指の先にゆき「痛い・・・」と言う意識を持ちます
指の先に「心」がゆくのです

自分の体全部が愛しい・・・と思ってあげると自分が愛しくなります

そんな自分が
「我慢・我慢する」上で成り立つ家庭で
「子供が・・・・」とか「親が悲しむ・・・」とか
先に人を優先に考える「幸せ感」を考えることはと自分をごまかしているのです
どこかで爆発します

まずは
自分が「どうしたいか?」「幸せになりたいか?」と考えてみてください
皆が幸せになりたいと思います

そのときに
とるべき手段が「離婚」だとしても
それは いたしかたないことだと思います

あと何十年間も生きるうえで
毎日が「嫌々」では人生を幸せに生きることはできません

踏み出した為に
次への幸せを得てる人もたくさん居ます

自分の魂が、今・・・どこらへんのあたりで叫んでいるか?自分に問いかけてみてください
限界まできてるとしたら、前向きにお話し合いをしましょう

そして
幸せになりましょう♪もっともっと幸せになりましょう♪





  
            明蘭