さぁ〜どっち
                            
 
 占いに来られることの多い内容で
一番多いのは、どちらの選択をしていいのか?と迷われるときかもしれません
「さァ〜どっち?」と言うときです
迷うのは自分が進む「道」だけでなく「人」のときもあります

この人とあの人と・・・・どちらを選んだらいいのか?はたまた
「この人と別れるべきか・・・」悩みますね

そんなときに
ピシャリ!と決めてあげるのが私のやり方かもしれません

良いことも言う!
その代わり欠点も倍ほど言う私ですから

私のとこに始めて来て鑑定を受けた日に
なんだか・・・寝れなかった・・・とあとでお客様から聞いたことがあります 笑
それは私が怖くて・・・ではなくて
「インパクト」が強くて夢にも出てきた!と言われることもしばしばです

まるで
「霊」のような私ですね 笑
でも、ちゃんと足もありますし怖くもないですからご安心ください

私の長所でもあり欠点でもあるとこを言うならば
「親身過ぎる」とこらしいです

それは自分では気がつかず
周りから言われることが多いです

親身=親切=癒し
になりそうな時代です

「癒し・癒し」と言う言葉が頻繁に使われる時代になりました

人は
皆、どこかで「癒し」を求めているのかもしれません

でも
ふと・・・・周りを見たときに
あなたのご主人があなたを癒してくれますか?
貴方の妻があなたを癒してくれますか?
恋人が癒してくれるのかと言いますと
さてどんなもんでしょう

だから人は癒しを外に求めたりします
でも
癒しって
ほんとは人に求めるものではないのかもしれませんよ

「ひとり遊び」と言うように
自分で自分を癒すように癖をつけないと
人に頼っていては
その人が居なくなったときに困るのは自分です

『大きく期待をしない生き方』が必要です

相手に期待を持ち過ぎると多少なりとも期待は裏切られるものです
でも
最初から、期待を持っていなかったら裏切られることはありません

裏切られたほうは
裏切った人のほうを責めます

自分を責めません
ここで自分を責めて自分を高めないといけないとこなのですが
それが出来なくなってきています
それは人に依存しながら生きる癖がついてしまったからです

この人の傍に居ればなんだか幸せそう〜♪
この人につくしてる瞬間が好き♪

さて・・・
その人と過ごした1日が終わり
「さいなら〜」したときに
あなたは何処か疲れていませんか?
ほんとうに楽しかったのですか?
無理してなかったですか?

そんなことをちょっと考えてみたときに
自分の本当の気持ちに気づくものです

自分には嘘はつけないものです
自分のことは自分が一番よく知ってるのですから

「別れる」という形や言葉が嫌なだけで
ほんとは別れてもいいと思ってる自分が居たとしたら
相手にばかり依存せずに
距離を置いてみるのも素晴らしいことです

その距離をおいた期間に
「やけに爽やか〜」と思う自分が居たら

はい!お別れしましょうね

人にも物にも執着し過ぎに
シンプルに生きることに慣れる自分になりましょう

そうすると
自然と「力強い自分」に近づいてきてるはずです

そうして生きていくことが
このやりにくい世の中を生き抜いていく秘訣です

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            明蘭