楽しみなメール
  
                            平成20年10月12日更新
  

 メールの内容に、一喜一憂する方が結構たくさんあります

確かに
メールは相手が仕事のときなど「伝言版」として活躍してくれてると思います

手が空いていなくても、あとで見ればいいことですから便利ですね
でも
内容には
気をつけなければいけないと思います

メールが早く打てるとか
メールが好きだから♪だけですと
相手を意外に傷つけている場合もあるようです

「言葉は刃物」という言葉がありますが
メールはそれ以上に
案外、人を傷つけてしまうこともあります
文字として残ってしまうからです

人は
それぞれ性格が違い
それぞれ
「ものの言い方」が違いますので

「自分と同じ〜♪」と簡単に考えてしまいますと
誤解を招くことがたくさん出てきます

「自分の思い」を文字に託すのがメールです

その思いが
「重すぎても」「軽すぎても」
相手を傷つけてしまうことがあります

私のお客様たちは彼からのメールをよく見せてくれる人もいます
彼から送られてきたメールの解釈を求められることもありますが

「どちらともとれる」と言う内容が案外多いです

「別れたいのか?」「まだ付き合いたいのか?」
曖昧な言葉がたくさん書かれていて
傷ついている彼女達がいます。彼女達はメールひとつで悩んでしまうのです

メールを書いたら、1度読みなおしてから送信することをお勧めします

メールがきたら、すぐ返信するのではなく

よく考えて
読み直してから「言葉」に相手を傷つけてしまうような文字が
入っていないか確かめてから送信しましょう〜

すると
男女間にも「誤解」を招きませんし
「意思の疎通」がちゃんとできると思います

「誤解」を招いたまま「疎遠」になり
いつの間にか「縁」が切れてしまう男女も多くいます

前に「彼からメールの返信がこないから落ち込むので・・・メールをするのが
怖い・・・」というお話しを書きましたが

それ以前に
自分のメールが相手にどう伝わるか?を見直してみてくださいね

「マイナス発言」が多すぎないか?
「自己中心的」な内容になってやしないか?
「相手を思いやる言葉が含まれているかどうか?」
などなど配慮して送信しますと

相手も心地よく♪
あなたのメールを待つようになります♪

「心待ちにしてもらえるようなメール♪」を彼に送ることで
恋愛が上手くいってるケースもたくさんあります

上手に書くのではなく
思いやりのあるメールを送ることが楽しいメールのやりとりです

怖がる前に
まずはメールを出すこと♪
その前に
読み直すこと♪

便利なようで
傷つくような題材にもなる「メール」に今ひとつ意識をもってみてください

そうすることで
便利な機能のメールを「楽しく活用」できるような気がします


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            明蘭