自分が握る今年の鍵


                                  平成23年1月1日更新

 

 昨日までは平成22年でしたのに
もう今日は平成23年というのも、なんだか?不思議なおかしな感覚です

毎年、1月は皆さん
中旬頃まで「曜日感覚」がなくなりがちで
中ごろから段々と普通の感覚になられることが多いようです

さて
今年が
あなたにとって
どんな年になるかは?
「神のぞ知るのみ!」かもしれないですね

でも
それを「神のみぞ知る」からこそ
いいのかもしれないと思うのです

いいことも
悪いことも
新年早々に
全部、今年の自分の画像を映し出されて見れるとしたら どうなるでしょう?

そうなりますと
生きる気力が失う人や・・・
いいことを先に知ってしまった為に
調子に乗ってしまう人が続出してしまうかもしれないです

そうしますと
運命は変わってしまうのでしょうか?

いいように映し出された人が
その今年に「あぐら」をかいてしまい
「なまくら」になってしまっても
神様は
今年をいいものにしてくださるのでしょうか?

良くない今年が映しだされた人が
う〜んと自分の身を引き締めて、毎日を大切にするように心がけたとしても
悪い年になるのでしょうか?

人の運命はある程度
決まっているかもしれないです
でも
人は自分で自分の今年を
多少なりとも変えることが出来ると思うのです

だから
今年の自分を
映し出すようなことを
神様はされないのだと思います

今年を
いいものにするか?
しないか?は
自分がある程度「鍵」を握っていると思うのです

自分が「鍵」を握る今年って
楽しいと思いませんか

とても
やりがいがあると思えるのです

決められた今年を
ただ歩くのではなく

自分の心が
自分の内面が生み出してくれる今年に
チャレンジできると思いますと

とても生きがいがあり、やりがいもあるってもんですよね

怒りすぎず
凹みすぎず
優しい心で
自分ロードを歩いていけるよう
さらに
自分磨きができる平成23年にしたいですね

誰でも
「いい年になりますように」
「穏かな今年でありますように」
と今年のはじめに思っていると思います


皆様が
一番望んでおられることは、もしかして
「日々、穏かな心でいたい」かもしれないですね

だとしたら
それを現実のものとしたいですよね
そのためには
自分を
強く
高めることができる平成23年にできるよう共に頑張りたいです




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            明蘭