心を止めてしまわないような年になりますように 令和2年 2020年1月1日更新 早いもので お正月になり2020年になりました いろいろな昨年があり ことしが始まりました 皆さまいろいろありましたでしょうが こうして 新年があけたのを意識で感じていけることだけでも 有り難いなぁと思えるような自分であれたなら いいと思います 幸せってなんだろう? いろいろなお話しを聞きながら 幸せって なんだろう?と思ったりします 幸せは 健康であること! と昔の人はよく言いました でも 現代は それだけでは 「幸せ」ではないのです お金もないと幸せと思えないですし 対人関係も良好でなければ幸せと思わないです あれもこれも 整わなければ幸せを感じられない時代がきたのです みなが 貧しかった時代とは 違いが出てきているのです でも 人は今度 あれもこれも整ったとき もうこれでいい!十分です! という言うのかと思いきや そうでもないものなのです 次の課題が出てきて 今度はああなりたい!こうなりたい! と思うことが多いのです 多くのものを求めて、 その手の中に入れようとしますと 指の間から 「はらはら〜」とこぼれ落ちていくものです 多くを手に持とうとせず 自分の容量をわかりながら 自分の加減をしりながら生きないと 無理は禁物だったな・・・ということになります 働くことはいいことですが 働き過ぎは宜しくありません 食べることはいいことですが 食べすぎますと苦しくなります 威張り過ぎるのも宜しくありません 宜しくないこと たくさんあります。 宜しくないことのほうが多い世の中です でも 自分が幸せでないと 宜しくないことも宜しくないことだと思う感覚が失われていくのものです いろいろなことに 翻弄されないように自分の 目でちゃんと見て 心で感じて しっかりとした気持ちを持ちながら 生きていけたら 怖いものが少なくなります 怖いという感情が少なくなります 昨年が 「どん底」だった・・・と思う人でも ことしも「ドン底」が続くのだろうと思うことだけはよして欲しいです そうじゃないと足が前に進みません あきらめないことは大切です 自分が自分の人生を 諦めてしまったらその時点で止まり 何もかもが動かなくなります 良いことを脳裏から ぜんぶ 消してしまって 悪いことにしか目がいかなくなります ことしは自分の心を良い方向へ動かして 人に優しくなれる自分で 自分にも優しくなれる自分であられますように |