どのようなときでも 平成29年7月1日更新 6月の梅雨の雨の降り方も、ままならないまま 7月がきた感じの今年です 梅雨も感じていないのに夏が来てしまったような まだ体も暑さに慣れていないのに 「もう夏?」って感じの方も多いのではないでしょうか なんだか 年々、年々 「四季らしい四季」を感じられなくなってきている昨今ですので 神様から頂いた 自分の体が感じる四季の周期がくるってしまいそうになりますね それでも 「今を生きていて」 これからも 自分で生きていくのですよね どのような 時代になれども自分で自分のいろいろなこと ちゃんと知りながら 生きていけたらいいですね 自分のことを好きでいれる人は 自分のことを、よく分かっている傾向があります 自分の 長所や短所をよく知りながら 自分のことを 大切にしていけている人は 自分の中に 秘めている才能や 可能性や能力をも 見つけることが できる人が多いのです そして それに 自分で磨きをかけることができます それと同時に 自分の嫌なところや 自分の欠点も受け入れることもできます そして 「自分を大事にする人」は 自分と同じような考えを持つ人と出会うことができて 自分と同じ道をゆっくりと歩むこともできます 「価値観も共有」をすることもできるのだと思います 「生きている間」の 自分の人生を考えたとき あれや これやと 楽しいことや夢を描いたり 悩んだり 悔んだりしながらも自分を叱咤激励できますが 人は 「死」というものを考えだしますと そら。。。恐ろしい・・・と考えてしまったり 恐怖のみが つのったりするものです 「生きているうちに」 死を考えて おびえるよりも 「生きている自分」を しっかり 見つめて 自分のことを見下さず 自分のことを好きでいることは そんなに難しいことではないと思うのです でも それを 難しがる人が増えてきた傾向です 自分を改めて好きでいることで、今からくる 暑い夏に勝てる自分でいれますように どのようなときでも 自分をしっかり把握できる自分でいれますようにお祈りしています |