問われるのは精神力の時代

  
                               平成30年5月1日更新  

  
  昔と比べて
鑑定の内容が
少しづつ変わってきているのを感じる昨今です

勉強ができる!とか
勉強ができない1とか
それも大切なことかもしれませんが
いくら勉強して大手の会社にはいっても
自分の精神力がついていけなければ続けていくことができませんね

とどのつまりは
「精神力」を問われている時代に
ドンドンと突入しているのだなと思う日々です


人生、生きているだけで
いろいろあります

自分が思うように
ことが進まないこと
たくさんあります
たくさん出てきます

でも
そればかりに
目を向けて生きていますと
自分の精神力が段々と
小さくなり失われていってしまいます

そういう癖がつきますと
ものごとに
「おびえ」が出てくるようになります

「怖がりになってしまうのです」

何をするにも
怖くて自信がなくなってしまうのです

自信は
ぎょうさん持つ必要はありませんが
失われてしまうのは良いことではありません

自信過剰な人
根拠のない自信
に満ち溢れる必要はありませんが

「自信」は
人に見せびらかせるものではなく
自分の
内面にひそかに持っている大事な「玉」のようなものです

その
「玉」をもっていなければ
何をやっても
うまくいく気がしないものです

「私は、ここには自信があるな」

と思う部分だけは保って生きていきたいものです

なんでも
できることが
スゴイことではなく

これだけはできる!

言い変えれば
「これしかできない」
という感じでもいいのです

普段、意識していないことかもしれないですが

自分の中に
ちゃんとした
精神力の「玉」を持つことが問われる時代に
突入していますので
それを
大切に思う自分でいて
大切に養う自分でいてほしいと思います

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            明蘭