距離をおいてみる 彼と自分との間に「距離」をおく時期も必要な時もあります でも人は その「距離をおく」ことが恐ろしいんです その間に 「相手の気持ちが変わってしまわないか・・・」と不安になるんです 「距離をおこう!」と決めた時の自分は 考えに考えぬいて結論を出したのです それを相手に告げてから・・・ 自分との格闘が始まります 「彼に会いたい・・・」と言う格闘です それに苦しむのは 最初ではなく・・・・数日たった頃からです そこで「挫折」したくなります 声が聞きたくて・・・・たまらなくなるのです 普通なら すぐ電話して声を聞けるものを・・・ 距離をおこうと決めて、相手に告げた日から それが出来なくなるんです ここからが辛いんです でも そんな時に思い出して欲しいのは 辛いのは あなただけではない!ということです 彼だって・・・・ とても辛いんだと言うことを理解して欲しいのです そもそも・・・ 「距離をあけることにした原点」に戻って考えてみてください 「ずっと二人で居れる・・・・距離のない二人」に変えたいから 距離をあけてみることにしたんじゃないですか? 人は・・・・寂しさゆえに それを忘れてしまうんです でも、距離をあける時には「約束ごと」があります 距離をあける期間を 互いにある程度「把握」しておく必要があると思います そうしないと 「未来に見える二人の行く道」より 現実にせまる二人の「不安」のほうが濃くなってしまいます そこに「疑惑」と言う文字が頭をもたげてしまったら 苦しい思いをして「距離」をあけた意味がなくなります 恋人同士には 背中合わせに「不安」と言う文字がついてまわります 皆が同じなんです 違いは お互いがどれだけ相手を「信頼」していられるか?です せっかく決めた自分の気持ちが 「二人の未来に輝き」を増すようにしてください☆ 「距離」を乗り越えた二人は もう決して離れることがない二人になってるはずです☆☆☆ その為に 1歩前に踏み出すことができたあなたは素敵です♪ 素晴らしい☆と自分を褒めてあげてください まずは自分と、そして彼を信じて頑張ることです☆ もう・・・・踏み出した自分を振り返らないことです きっと その先には「二人が歩む道」が少しづつ開けてきているのです |