夢の中の声と私の声
  
                            平成20年9月8日更新
  
 
 明蘭の泉に来られた方はご存知かと思いますがドアから入ってすぐにソファーがあります

ほんとに、たまにですが
そのソファーに吸い込まれたように座り後ろに、もたれかかり5分か10分ほど
意識が飛ぶように寝てしまうことがあります

このときに必ずと言っていいほど
夢を見ます・・・
正しくは、そのときに「おつげ」があると言ったほうが正しいのかもしれません

今日も
吸い込まれるようソファーに持たれると夢を見ました
ハッキリとした声が聞こえます。低い声で聞こえます

夢の内容はいつも「○○さんに、これを伝えなさい」みたいな内容です
たくさん寝たように感じて・・・時計を見ると、たいがいは10分ほどです

夢は現実となることを言われることが多いので
忘れないうちに伝えなければいけません

しかし・・・ここのでの私の判断が問題となります

「おつげ」の中の声と言うものは
案外、曖昧な伝え方をするときがあり
遠まわしのような感じで夢の中でつげられることが、しばしばあります
「お前が察しなさい!」という感じのときがあります

あんまり関係ないような?な気がして・・・そのまま放置してしまったことがありました

それから数日後に
夢でつげられたことが案外大きな問題となって夢の中に現れた人に起こる場合があります

そのとき初めて
「あちゃ〜・・・あのとき言ってあげてたら良かった・・・」と思うことがあり反省しました

それから
明蘭の泉のソファーで見る夢には気を配るようにしています
そしてちゃんと相手にお伝えすることにしています

ここらへんは
私の感覚を試されているような感じがすることもあります
私をお母ちゃんが試しているのでしょうか

ここは「占いの館」のようですが実は「お寺」のような感じがあります
お寺に拝みに来て、ついでに占いをうけて帰るような感じでしょうか

私は占いだけをしているようですが
実は・・・それだけでなく
相手を浄化しながらお喋りをしていますので
私の体はいつも微熱があるよう熱いときがほとんどです
私の手を触った方は「熱っ・・・」と言われます

今日も体が熱い・・・です
夢を見る日は特に体が熱いです
皮膚の下が「ヒリヒリ」するような感覚になります
ソファーで夢を見た内容はちゃんと相手にお伝えしました

そのあとで
お水を「ゴクン」と飲み窓から青空を眺めながら
「私はこうして生きていくのだなァ〜・・・」としみじみ思いながら
まばたきもせず空を眺めました

鑑定予約のときにお電話を受けますと
私の声はとても低いので年齢よりも上に感じられる方がほとんどです
怖い・・・と思わずかけてください

実際においでになると
「もっと年齢が上かと思いました」と言われ驚かれる方も多いです
今日のお客様は
「電話での先生の声はお母様が乗り移っているような声です」と言われました

その方もかなりの勘の持ち主です
たびたびお起こし頂いている彼女は
来られるたびにその方の勘も磨かれていってるのを本人様はご存知でしょうか?

いろいろなドラマがこの野崎の「明蘭の泉」で起こります
それが嬉しいとかいう問題でなく
「これが使命なんだ」と思いながら今日も椅子に座っています

いつでも、自分らしく居るためには朝の修行が欠かせません
「これ!と決めた道」と言うよりも「決められた道」をぶらさないように生きていくためには

日々、私が「元気でイキイキしていること」が課題です
課題はいつも私の頭の中にあります
そして達成するようにしています。朝の修行と共に達成しています。


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            明蘭