見えない世界

                                     
                                  平成21年11月13日更新



  
 見えない世界のお話をすることがあります
私には見えてる世界ですけど
周りの方には「見えない世界」のお話しをするときがあります

こういうときに
たまに思うときがあるんです
私が見えるものが、相手にも見えたらいいなァと思うことがあります

すると霊格の高い方には見えてくるときがあります
そこで喜んでいる場合ではないですが・・・・
自分の体の中から出てきたものが
その人の前に浮びあがり目で見せてあげることができたことへの
確実性を感じることがあります

しかし
それが
見えたからって、生霊が飛ばなくなるのとは違うのですが

説明しておいたほうがいいバージョン!と
言わないでおいたほうがいいバージョン!とを長い間、検証した結果

「受け止めていただいた」方がいいという結果がでました

だから
皆さんに、言うようにしました

見えない世界を
見えない世界だけでおいておくことが難しくなってきているからです
見えないことに目をそらすことができなくなってきていると感じています

それなら
ちゃんと受け止めてもらって共に頑張っていきたいというのが私の願望です

ですから
最近は
そういう風に指導させて頂いています
共に頑張れる喜びを感じたいのです

生霊だけのことに限らず
長い人生も共に相談しながら
わかり合えながら歩んでいけたらいいなァと思っています

人生は
1人では歩めず
誰かの助けを請いながら、そして誰かを助けながら生きていくのだと思います
誰かに
添うて生きていくのだと思います

そんなときに
「分かり合える」ことを感じて生きたいと思うんです

そういう仲間が増えつつある中で
皆さんが年下であろうが年上であろうが仲間であり上下関係はありません

私がわかることは
なんでも答えますので聞いてください
いっぱい聞いてください

そして
あなたが身近で感じることは、なんでも言ってください
そうして
いっぱい〜いっぱい〜お話しをすることで
これからくる「未知との遭遇」の世界を
幸せに歩んでいけるように共に頑張りたいと思っています

私達は
なんでも話し合える信頼関係を築けるようになりたいです

そういう私の思いが通じればいいなァと思いながら
毎日修行をしている100日が
中盤を迎えようとしている11月です

段々と寒くなってきましたが
心が通じ合っていれば
なんだか
温かい気持ちになれる冬になれると思います
ポッカポッカの冬になれたらいいなァと思っています




  
            明蘭