勝てるもの負けるもの     
 

                                  平成22年7月25日更新


 人には
いろいろな
「勝てるもの」と「負けるもの」があると思います

それは勝負ではなく
気持ちの問題だったり
あからさまに「勝ち!負け!」が出るものであったり
または
それが職業であったり
さまざまだと思います

誰しも
勝ちたい!と思っている人ばかりでなく
誰しも
負けてもいい!と思っている訳ではないと思います

「その部分」「その部分」の分野の
勝ち負けにこだわっているのかもしれないです

その部分はいいけど、この部分は嫌!
みたいに
勝ち負けにこだわる箇所が違うのだと思います

セールスで
数字を達成しないといけない世界に身をおいている人は
それを他の人より
多く感じたり、少なく感じたり・・・と
人は
さまざまな生き方を「自分が選択」しているのです

月末になって「ホッ」としたらもう・・・
明日にやってくる「来月」のこと考えいる自分がいる人もあります

考えても
どうしようもないのに
考えてしまう自分があるのです
それで苦しがっておられる方もたくさんおられるでしょう

でも
人には
「勝てるもの」と「負けるもの」が
自分の中であるのです

この「もの」とは「者」ではありません「物」でもありません

自分の中にある単なる「もの」なのです

勝てるものには
勝てばいいし
負けるものには
負ければいいし

どちらにしても
「余裕」を持った生き方をして欲しいと思います

余裕がないと
顔が
「イッパイ!イッパイ」の人相になってしまうので怖いです

いさぎよい!自分を作りたいです

余裕やゆとりは
自分が作れるもので、また
自分で消していけるものでもあります

作ったり
消したり
まるで
日替わり定食のように毎日違う人もおられます

これが
相手が「数字」ということが多いです
数字→お金です

お金は天下のまわりもの

と言われますが
ほんとうにそうだと実感すること多々あります

「ないのはお金だけです・・・」と言われる方を
たくさん鑑定してきました

そのとき
どうしようもないことに・・・
なんの希望や糸口がない訳ではないと思います

糸口は必ずあるのです
ただ
それをするのが嫌な自分が「そこ」にあるだけかもしれないのです

嫌なことでも
しなくちゃいけないときもあります
プライドも捨てないといけないときあると思います

そうこうしているうちに
自分の「勝てるもの」「負けるもの」がわかってくるのです



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            明蘭