願ったり〜叶ったり〜 平成26年6月1日更新 今年も早いもので1年の半分の6月になりました 今年は5月のうちから気温が30度を超えるような早々の夏日がやってきました その急激な温度差に体が慣れずに 辛い方も多いのではないでしょうか このような 温暖化の地球に住みながら 日々、人間も修行だなァと思います そんな中でも 日々 人は仕事したり 家事をしたりしながら毎日を生きていくのですね でも なかなか捨てたもんじゃないのが世の中です とても嬉しいとき」 昔は 「願ったり〜叶ったり〜♪」という言葉をよく使いました ほんとうに 嬉しいときなどによく口から出ていた言葉です 今は 死語となるくらいの その言葉が、つい口に出ることがありますと なんとも 嬉しい気分になります まだ 自分の中にも この言葉が存在していたのだと思いますと とても嬉しいじゃないですか その喜びごとが とてもとても小さなことでも この言葉が口でるくらいの自分でありたいものですね 窮地に立たされたときだって その窮地の隙間に「光り」はあるものです ドン底!だと思うときほど 人にはその光りは与えられるものです その光りに気づかず 見つけられずにいる自分は悲しいものです それは悲しいことですね 小さなことにも 喜べる人になりたいです いつもそんな人でありたいです 辛いときほど 光りを見つけられる人になりたいです そういう気持ちを持てば 辛いときでも 雨のち曇りのち晴れみたいに笑える自分でいれます たった小さな・小さなことでも叶えば ああああァ〜「願ったり〜叶ったりだなァ」という言葉が ついつい 口から出ているような自分であれば 「すねた人生」を送らなくてもすみます そしたら 「意地悪な自分」にならないでもすみます 見えないものにも 導いていただいて、ありがたいなァと思えるようにしておけば 幸せが トコトコトコトコ・・・・と 後ろから ひっついてくるものです そのとき 不幸癖が自分から離れていく瞬間でもあるのです 今日、生きているだけでも 願ったり〜叶ったり〜だなァと思えるような自分であれば 「ねらう!とはずす!」ことも絶対ありません 梅雨の6月の ジメジメした今月を 「願ったり〜叶ったり〜」という言葉で吹き飛ばしたいと思います |